訴求力のある広告

社内デザイナーにより、対応業種は問わず多岐に渡り、さまざまな案件を日々こなしています。
エンドユーザー思考で、お客様の商品を捉え、訴求力のあるカタチを生み出すため、感性を注いでいます。メインビジュアル、読みやすいフォント選び、文字間隔、サイズ感、印象的なカラー、レイアウトなど、細部に渡って考えていきます。

インパクトを与える広告

広告に落とし込むグラフィックデザインというのは、パッと見てすぐにイメージをしやすいものであるだけに高いブランディング効果を生み出すメリットもあります。社名や商品名というのは、よほど興味のある人にしか覚えてもらうことはできません。例えばそれがインパクトのある図形（ロゴ）であれば、相手の印象に深く残ることも可能となります。深く残らずともなんとなくどこかで見た感覚が残れば、大きな武器となります。

認知に向けた広告

広告分野の中では、一発広告！というより、さまざまな媒体を通して、さまざまシーンの中で、何度も積み重ね、露出していくことが重要となります。
「どこかで見たことある」は興味を起こし、認知を加速させます。認知度と信頼度は直結し、購買につながりやすくなります。

価値を高める

あなたが昨日買った商品。なぜ買ったのでしょうか？ブランディングは、ほとんどの商売において重要なマーケティング戦略と言われています。一見ブランドとは縁がなさそうな商売であっても、商品が買われるのは消費者が価値を感じているからです。商品だけに留まらず、会社のブランドであっても同じこと。コンセプト・ターゲティング・ポジショニングの軸をしっかり決め、価値を高めるお手伝いを致します。

アイデンティティの確立

ブランディングの構築は、良きものを良きものとして周知してもらう、ということにあります。
また、モノであふれている現代社会において他との差別化を図り、アイデンティティーを確立していくことも必要でしょう。
グラフィックデザインの分野からお手伝いできることはさまざまです。コーポレート・シンボル（ロゴ）を決め、御社のデザイン・システムを策定、企業理念や思想の可視化、名刺・封筒のようなアプリケーションデザインの統一など。中長期的ビジョンの中で、御社のイメージ向上を図っていきます。

求人活動も視野に

会社の価値が高まれば、営業やリクルートの分野において動きやすくなったり、従業員の帰属意識・愛社精神も高まり、生産性の向上につながったりと、効果は幅広く期待できます。

グラフィックデザインにおいて写真は欠かせません。また、デザインの良し悪しは写真一つですべてが決まってしまうわけではありませんが、その良し悪しを大きく左右させてしまうのも事実です。文字で長々と説明するより観た方が直感的でわかりやすかったりと、デザイン部分において重要な位置づけとなります。
チラシに掲載する商品写真、求人用にスタッフの笑顔、会社パンフレット用に新社屋完成の内観写真など、さまざまなシーンで対応可能です。当社であれば、デザイン業務を内制化していますので、撮影した写真を補正したり、加工したりといったところまで請け負うことができます。

パッケージといっても、“箱”のデザインというわけではございません。もちろん、商品の箱をデザインすることも可能ですが、オリジナル手提げ袋やバインダー、オリジナルラベルのペットボトル飲料など、多岐に渡って対応しております。
販促ツールという範囲に広げると、オリジナルデザインのクリアファイルやうちわ、また様々な記念品なども実績がございます。こういった販促ツールは、新聞広告やチラシ等に比べて手元に残してもらえる確率が高く、繰り返し視界に入ることで広告効果も高く望めます。
企業イメージ、商品イメージで統一したデザインの販促ツールは、ブランディング、認知度アップという観点からも優れています。

イベントや展示会での活用

掲示パネル、ポスター、タペストリーなどの販促ツールは、イベントや展示会、就職セミナーなどで多く活用されます。統一したデザインを施すことで、先述の通りブランディング、認知度アップの役割とともに他社との差別化を図り、注目度アップを望めます。